PR
スポンサーリンク

【補助便座なしでトイトレ】便器のうんち汚れ・おしっこの隙間漏れなどトラブルも…半年後の現状と対策を紹介

※この記事にはプロモーションが含まれています。

※この記事にはプロモーションが含まれています。

育児

\無料撮影会★全国で開催中!/

スポンサーリンク

以前、【補助便座は必要ない!】トイトレ完了後3つの悩みと解決策【3歳女の子】という記事を書き、早くも半年以上が経過しました。

前回の記事の内容を簡単に紹介します。

娘は3歳の誕生日前後でなんとかトイトレに成功。
最初は補助便座を利用して排泄できるようになりましたが、「おしっこが補助便座の隙間から漏れて汚れてしまう」という問題にぶちあたりました。

試行錯誤の結果、補助便座なしで排泄するよう練習したことで「おしっこが隙間から漏れて汚れる問題」が大きく改善しました。

今回はその後、娘のトイレ事情がどうなったかについて紹介したいと思います。

\今なら無料体験実施中!/

スポンサーリンク

便座の隙間からのおしっこ漏れを予防する「おしっこ吸うパッド」

以前の記事内では補助便座なしで排泄するよう練習したことで、おしっこが漏れて汚れる問題が改善した経緯について書いてあります。

しかし改善したとはいえ、浅く座ったり勢いが強い時は、やはり便座と便器のすき間から尿が漏れてしまうことも。

前回の記事でも紹介していますが、この問題から私を救ってくれたアイテムが「おしっこ吸うパット」です。

コストはかかりますが、頻繁に床掃除をする手間や不衛生さを考えるとずっとマシ。
このパットが吸い取ってくれるおかげで、床までおしっこが垂れて汚れてしまうことはほぼなくなり、ありがたく活用していました。

しかし床が汚れないのはこのパットが犠牲になってくれているから。1日に1回はパットを確認してましたが、汚れていることが多かったです。

はな
はな

つまりは頻繁におしっこが飛んでいたということ

1枚20円くらいなのでオムツよりは安い…と自分に言い聞かせつつ、それでももったいと感じる貧乏性の私は姑息な手段でたのです。

おしっこ吸うパットをケチる方法

【おしっこ吸うパットの特徴】
この商品は吸水ポリマーが使われておらず、オムツのように水分を保持してはくれません。つまり、大量の尿を含むと、剥がすときに傾けた場合垂れてしまう、という問題点があります。

が、それを逆手に取ります(笑)

  • 尿で汚れたら早いうちにトイレットペーパーで吸い取ってしまう
  • 尿を吸い取ったパットの上から、掃除用のスプレー(クエン酸やアルコール、ウタマロなど何でも可)を吹きかけて除菌
  • そのまま再利用

これで1日おきくらいの交換でも特に臭いませんでした。同時に、パットが当たる部分の便座の裏側が勝手に掃除されます(笑)
自己責任でお試しください。

こんな感じでケチケチ使っていました。

しかしこれ、いつまで続くんだ…?

おしっこが飛ばないようにできないか、娘にお願いしてみた

トイレで排泄できるようになって早数か月。いつまでパットを交換し続けなければならないのか。

はな
はな

せめて汚れる頻度が減ってくれると嬉しいんだけど…

娘に伝えてみました。

「ここがおしっこで汚れると大変なんだよね~。飛ばないようにできない?ちょっと前かがみになってみたら?

実際に便座を上げて、尿で汚れた状態のパッドを見せると、娘は「分かった」と言ってくれました。

そこからは早かったです。
前かがみになると圧倒的に汚れにくい!

時々声かけはしていたものの、自分で前かがみになるよう気を付けるように。トイレの後は「汚してない?」と確認してくれることも。

眠い時や慌てている時は失敗することもありますが、ほぼパッドは汚れなくなりました。今までの苦労はなんだったんだと拍子抜けするレベルです。

はな
はな

もっと早いうちから前かがみになるよう声をかけとけばよかった…

と、軽いモヤモヤに襲われました。
しかしですね、ちょっと冷静になって振り返ってみました。

トイトレを振り返ってみる(スモールステップが大事)

そういえばトイトレに成功した当初は「トイレで排泄するだけでいっぱいいっぱい」でした。

排泄する時の体の角度をすんなり気を付けられるようになったのも、今だからこそ。
トイレでの排泄に慣れ、トイレが当たり前になったから、娘は新しいことをすんなり受け入れられたのだと思います。

一気に詰め込むのではなく、少しずつ進んでいくことも大事だと気づかされました。
このように、作業を小さく分解して簡単にしてあげることをスモールステップといいます。スモールステップを積み重ねることで、大きな目標(トイレを汚さずに排泄できる)を達成できるようになります。

目標達成までゆっくり進めるには親の心のゆとりも必要です。
トイトレの場合、汚れてもいいや、と思える環境づくりが大事だったりします。

私の場合、おしっこ吸うパッドのおかげで「床が汚れない安心感」という心のゆとりが生まれました
この商品がなければおしっこでトイレの床を汚すたびにイライラしていたでしょう。感謝の気持ちでいっぱいです。

ちなみに、半年以上経過した現在もこちらのパッドは使用しています。(まだ油断できない)
とはいえ、週に1回変えるかどうか。ほんの少し汚れる程度です。

はな
はな

もしもの時のための安心感を買ってる感じだよ

1人でトイレに行き、自分でお尻が拭けることも

トイトレ完了後しばらくは親がトイレに必ず付き添い、排泄後にはお尻を拭いてあげていました。
数か月後には尿意・便意のタイミングで一人でトイレに行き、排泄後に「ママ~!ふいて~」と呼ばれるように。
トイレットペーパーの取り方やお尻の拭き方は時々教えていたものの、自分でやるようには言っていませんでした。

ところが半年経過するくらいのタイミングで、時々自分でお尻を拭いて出てくるように。
初めて一人で水を流してトイレを出てきたときは、「え?お尻拭けたの?」と困惑したことを覚えています。

今でも「ママ、拭いて~」と呼ばれることはありますし、うんちのときは必ず呼ばれますが、少しずつ自分でできることが増えていく姿を見ると、やはり嬉しいですね。

うんちが便器について汚れてしまう

娘はトイトレ完了後から補助便座なしで排泄しています。
便座の前の方に足を閉じて座るため、うんちの落下点は水面より手前です。

つまり高確率で、便器にうんちの汚れがこびりつきます。このこびりつき、水を流しただけでは落ちないことがほとんど。

ですが私はそれほど困っていません。なぜならドメストがあるから・・・!

トイレ掃除の神アイテムという記事でも紹介しましたが、ドメストを汚れめがけてぶっかけておけば、80%くらいの確率で汚れは落ちます。

ちなみに頑固な汚れの対処法です↓

  1. 汚れにドメストをかける
  2. 上からトイレットペーパーをかぶせる
  3. トイレットペーパーの上からもう一度ドメストをかける(ドメスト湿布)
  4. しばらく放置して水を流す

これで高確率で落ちます。
それでも落ちない時は、あきらめて使い捨てブラシでこすります。

汚れが新鮮(←)なうちに洗剤をかけた方が落ちやすいです。

排泄前に便器内の落下点付近にトイレットペーパーをしいておくという方法も、汚れの付着を防げてオススメです。

うんちのこびりつきが無くなるのは、娘の体がもう少し成長してからだと思うので、それまではドメストとともに歩もうと思います。

まとめ

トイトレ完了から半年以上経過した時点でのトイレ事情を紹介しました。 まとめます。

  • おしっこ吸うパットは超優秀
  • 前かがみになることで、尿が飛んで汚れてしまうことがほぼなくなった
  • トイトレはスモールステップで進めていく
  • 1人でトイレに行き、自分で拭くことができるようになった
  • うんちの汚れにはドメスト

今後も変化や気になることがあった場合には記事にしようと思います。

それでは。

目次

コメント

タイトルとURLをコピーしました