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【月齢別】赤ちゃんとの外食で気を付けること【持ち物も紹介】

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育児

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こんにちは、はなです。

初めて子連れで外食するときは、ちょっとドキドキしますよね。
実際に外食してみると「もっと準備しておけばよかった…」や「全く落ち着いて食べることができなかった…」など、ちょっぴり大変な思いをして帰ってくる場合もあります。

しかし、少しの心構えと準備次第で「なんだ、こんなもんか!」と思えるものです。

外食の負担を減らし、楽しくお出かけするための心構えや、何が必要で、何があると便利か。おすすめの持ち物についても紹介します。

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【月齢別】外食時の赤ちゃんの様子や大変さのポイント

まずは赤ちゃんの運動能力を目安に月齢を区切ります。

月齢ごとの赤ちゃんの動き
  • ねんね期(0~3ヵ月):寝たまま動かない時期から寝返りするまで
  • 寝返り期(4~6ヵ月):寝返りをしたり、1人でお座りができる時期
  • ハイハイ期(7~12ヵ月):ハイハイを始め、つかまり立ちや1人で歩くようになる時期

※各時期の月齢は目安です。個人差が大きいので参考程度にしてください。

はな
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それぞれの時期で外食する時、どのような点に注意が必要か紹介しますね

ねんね期(0~3ヵ月):寝てるだけ→寝返りするまで

まずはねんね期の赤ちゃんと外食する際のポイントです。

OKポイント
  • 動き回らないからラク
  • お座敷やベビーカーに寝かせておける
  • 泣いても抱っこやおんぶでなんとかなる
大変ポイント
  • 泣いてしまうと周囲に迷惑がかかる(全期間)
  • 泣いた場合、抱っこしないとご飯が食べられない(全期間)
  • お座敷があるお店やベビーカーで入れるお店を事前に調べる必要がある

お宮参りをきっかけに、外食デビューする場合が多いですね。この時期はお店選びが重要です。
生まれてまだ数か月なので不安も多いかと思いますが、寝たまま動かない時期なので意外とラクに感じるかもしれません。

寝返り期(4~6ヵ月):寝返り→1人でお座り

寝返りからお座りができるようになる頃の赤ちゃんと外食する際のポイントです。
この頃から赤ちゃんの動きが活発になってくるので、目が離せなくなってきます。

OKポイント
  • ソファタイプの椅子に座れる
  • チェアベルトを使って椅子に座れる(体格やチェアベルトの種類による)
  • 寝返りするが、遠くまで移動することはない
  • ひざの上で抱っこできる(脱出しない)
大変ポイント
  • ソファなどに座れるが、落ちないように常に気をつける必要がある
  • この時期はまだ体が小さいので、チェアベルトで座るには不安定な場合がある
  • お座敷に寝かせると、寝返りやずりばいでじっとしてくれない
  • テーブルの上にある物に手を伸ばす

我が家ではこちらのチェアベルトを使用しています↓

はな
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まだ体が小さかったから、我が家でチェアベルトをよく使うようになったのはハイハイ期以降だったよ

この時期は夫と交互に抱っこひもで抱っこしながらご飯を食べたり、ひざに直接座らせてご飯を食べたりしていました。ぎりぎり脱出されない時期です。

テーブルに手を伸ばしたり、寝返りしたりと目が離せなくなってきますが、交互に見てくれる大人がいれば大丈夫。
ベビーカーのまま店内に入れる場合は、ベビーカーに寝かせておくこともできますね。

ハイハイ期(7~12ヵ月):ハイハイ→つかまり立ち→1人で歩く

ハイハイ期以降は一人で動ける範囲が増えるので、ますます目が離せなくなります。

OKポイント
  • チェアベルトを使えば安定して座れる
  • おもちゃやおやつでご機嫌取りできる
大変ポイント
  • 興味のある物(危険な物)に手を伸ばす、手が届かないと機嫌が悪くなる
  • ひざの上に抱っこすると身を乗り出して脱出しようとする
  • 離乳食を食べ終わると飽きる、じっとしていられない
  • お店の子ども用椅子はまだ大きすぎる場合がある
  • お座敷だと自由に動き回ってしまう

外食では、普段子どもが目にしない物がたくさん置いてあります。
興味深々でテーブルの上のカトラリーセットや爪楊枝、コップなど危険な物に手を伸ばします。

見落としがちなのがお手拭きの入っていたカラのビニール袋。カシャカシャ音が鳴るので渡すと喜びますが、赤ちゃんが飲み込めるサイズです。
飲み込むと窒息の恐れがあり危険なので気を付けてください

何でも触ってみたい時期なので、ひざの上で抱っこしていても身を乗り出して脱出しようとします。

はな
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これがほんとに大変…

その上欲しいものに手が届かなかったり、手に持ったものを奪ってしまうと、声を出して怒ることがありました。いかに機嫌を損ねず対処していくかがポイントです。

特に離乳食を食べ終わると、同じ場所にじっと座っていられません。
いつものおもちゃを渡してもすぐに飽き、テーブルの上の物に興味深々といった様子です。

はな
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ここで用意するのがご機嫌取りのおやつ!

飽きて機嫌が悪くなってきたタイミングで渡すのがポイント!

この時期我が家では、チェアベルトを使用して外食をすることがほとんどでした。ほどよく固定されて脱出できません。
もしくはベビーカーに座らせたままご飯を食べますが、ベビーカーは店内で邪魔になったりもするので、私はあまり使用していませんでした。

子ども用の椅子がお店にあれば、それに座らせることもあります。
しかし子ども用の椅子はもっと大きい子(1歳半~2歳)に向けて作られているようで、固定ベルトがゆるゆるだったり、最初からベルトがなかったりと、簡単にすり抜けてしまえるような椅子もあります

チェアベルトを装着できないタイプの椅子しかない場合は、夫と交互に抱っこしたり、ソファ席で隣に座らせて落ちないように見張りながらご飯を食べていました。

お座敷だと自由にうろうろできてしまうので、私はテーブル派です。

お店選びのポイントはファミリー向けかどうか

イオンのような大型ショッピングモールに入っているレストランやフードコートは、ファミリー向けに作られています。
そのため子ども用の椅子や子供用の食器があったり、ベビーカーのまま店内に入れたりなど、子連れ外食がしやすいです。
周囲がざわついていることも多く、子どもの大きな声や泣き声にも神経質にならずに済みます。

はな
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回転寿司やファミレスなどのチェーン店も子連れのお客さんが多くておすすめ!

レストランによっては、子連れNGの場合があります。
子連れを控えるよう明言されていなくても、落ち着いた雰囲気の静かなお店には子連れで行かない方がベター。
周囲に迷惑をかけるのはもちろんですが、自分たちも気を遣ってしまい、楽しく食事ができません。

赤ちゃんとの外食でおすすめの持ち物を紹介

お出かけが長引いて「何か食べて帰ろう」となった時でも対応できるよう、常に持ち歩く物をまず紹介します。

突然の外食に対応!常に持ち歩く物リスト
  • ストロー
  • スプーン(個包装、使い捨て)
  • 除菌ができるウェットシート
  • エプロン1枚(使い捨て)
  • ゴミ袋

続いて「今日は外食するぞ!」と決めて出かける時に準備する物を紹介します。

外食するor長時間のお出かけに!追加で持ち歩く物リスト
  • チェアベルト
  • 飲み物
  • おやつ
  • フードカッター
  • ベビーフード

    授乳中の場合
  • 授乳用ケープ
  • (ミルク育児の場合)粉ミルク、お湯、哺乳瓶などの必要物品
はな
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それぞれ詳しく紹介するね~

常に持ち歩くもの5点|突然の外食に対応

コップだとまだこぼしてしまう可能性がある間は、ストローを持ち歩くと心強いです。
100均に個包装されたストローが販売されています。
通常のサイズではなく、細く短いサイズのものが子どもも使いやすく、持ち運びもしやすいです。

スプーン(個包装で使い捨てのもの)

スプーンはお店にお願いすれば追加でもらえますが、サイズが大きくて食べさせづらいことがあります。
スプーンも100均に個包装されたプラスチックの小さい物が売っています。
アイスクリームやゼリーなどを食べるときに使うようなサイズです。

除菌シートまたはおしり拭き

感染症予防や汚れを拭き取るために、除菌ができるタイプがおすすめ。
手だけでなく、子どもの触るテーブルや椅子をサッと消毒できます。
食事後に手を拭いたり、汚れた口元を拭くだけならおしり拭きで代用できます

エプロン1枚(使い捨て)

お出かけ着を汚したくないならエプロンは必須です。
使い捨ての物はかさ張らないので持ち運びしやすく、バッグに入れっぱなしにしておけます。
今日は外食すると分かっている場合は、布製のお食事エプロンを持ち歩いていました。(←節約のため)

ゴミ袋

外食に関係なく持ち歩いていますが、特にベビーフードを持っていく際は、汚れた状態のゴミを入れて持ち帰るのに必須です。
服を汚した時なども便利ですね。
ダイソーやセリアなどの100均には、テープでテーブルなどに貼り付けられるゴミ袋や、犬の散歩に便利なロールタイプのエチケット袋が売られています。
どちらも子育て中の方が持ち歩く袋としてとてもオススメです。

追加で持ち歩く物5点|外食時or長時間のお出かけ

チェアベルト

チェアベルトはあると本当に便利で安心です。
背もたれのある一般的な一人掛けの椅子であれば、ほとんどの場合子どもを座らせてベルトで固定することができるので、子ども椅子が無いお店や子ども椅子のサイズが合わない場合でも安心です。
一般的なチェアベルトは金額的にも安く、コンパクトに折り畳めるので、持ち運びしやすいです。
ちなみに私はべべポケットというものを使用しています。
簡単な抱っこひもにもなるし、自分の体に子どもを固定してソファタイプの椅子に一緒に座ったりもします。

飲み物

お出かけが長時間になる時は必須です。
我が家ではミラクルカップを愛用しているため、おでかけの時にお茶を入れて持ち歩いています。
子ども用サイズの紙パックの麦茶などを持ち歩くこともあります。

おやつ

個包装されたせんべいやクッキーを何種類か持ち歩きます。
ボーロのような小さくてたくさん入っているお菓子は、食事中機嫌が悪くなった時に渡すのをオススメします。食べるのに時間がかかるので、大人が食事をする間の時間稼ぎになります(笑)
我が子は最近ボーロをあまり食べてくれなくなってしまったので残念です。

フードカッター

我が子の場合、1歳を過ぎたころから少しずつ大人と同じ味付けの食事も食べさせるようになりました。
外食先で大人の食事を取り分ける場合はあると便利です。
箸やスプーンで食べやすいサイズに食材をカットするのは、案外大変だったりします。

離乳食専用のフードカッターではなく、普通のキッチンばさみでも問題ないです。
ヌードルカッターなど様々な形状の物がありますが、コンビのフードカッターは使いやすいです。軽くて洗いやすい。
お皿を傷つけたくない場合は、刃の部分が樹脂など金属以外の素材でできた製品を選ぶと良いと思います。

ベビーフード

大人の食事が取り分けられない(生ものや辛いものなど、子供向けではない)場合、子ども用にベビーフードを持ち歩きます。
何を食べるか決めていない場合も、念のため持っていくと安心です。取り分けのできる食事の場合は、食べさせずに持ち帰っています。
私は、主食とおかずがセットになっているお弁当タイプのベビーフードをよく利用しています。
ご飯は大人のものを取り分けて、おかずだけベビーフードを食べさせたり、逆におかずを取り分けて主食だけベビーフードにしたりと、半分だけ使用することもあります。
とても使いやすく、何回もお世話になっています。

授乳用ケープ

授乳中の場合はあると安心ですね。
ゆとりのある服を着ている場合や、授乳室のある外出先の場合は必要ありませんが、持っているとどこでも授乳できるという安心感があります。

ミルク必要物品

私は夜しかミルクを飲ませていなかったので、あまり必要ありませんでしたが、車でやや長めの移動をする際や外泊する際は持っていました。
車での移動中、チャイルドシートから降ろして授乳することができないので、お腹が空いてぐずった時のためのお守りになります。

ミルクはキューブタイプやスティックタイプが持ち運びに便利なので、良く使用していました。
液体ミルクも便利です。

哺乳瓶はガラス製だと重いし割れる心配があるので、プラスチック製の物が良いです。
私はチュチュベビーの哺乳瓶を愛用していました。
月齢毎に乳首を替えていかなくて良いので長く使えます。
私のように夜間くらいしかミルクをあげてない方にはオススメです。

魔法瓶の水筒にお湯を入れて持っていくのをお忘れなく。

まとめ

赤ちゃんとの外食における月齢ごとの特徴やお店選びのポイント、持ち歩く物リストについて紹介しました。

突然の外食に対応!常に持ち歩く物リスト
  • ストロー
  • スプーン(個包装、使い捨て)
  • 除菌ができるウェットシート
  • エプロン1枚(使い捨て)
  • ゴミ袋
外食するor長時間のお出かけに!追加で持ち歩く物リスト
  • チェアベルト
  • 飲み物
  • おやつ
  • フードカッター
  • ベビーフード

    授乳中の場合
  • 授乳用ケープ
  • (ミルク育児の場合)粉ミルク、お湯、哺乳瓶などの必要物品

赤ちゃんが動き回るようになってからの対応がポイントですね。
家族での外食が少しでも負担なく楽しくなると嬉しいです。

それでは。

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