【買ってよかった！】赤ちゃんと車でお出かけする時におすすめ！便利グッズ

こんにちは。はなです。

公共交通機関が発達している都心ならまだしも、車が無ければ生活しづらい地域に住んでいる方も多いですよね。

私も普段のお買い物や出勤は基本車です。
正直、車無しの生活は想像できません。

ここで気になるのが、赤ちゃんとのおでかけです。
赤ちゃんもママも出産後１か月を過ぎて特に問題なく過ごしていれば、外出できるようになります。
しかし、いきなり赤ちゃんと２人でお出かけするのは何かと不安ですよね。
だからといって、誰かが赤ちゃんを見ていてくれない限り、ママ1人ではお出かけできません。
そして、いつでも都合よく誰かが赤ちゃんのことを見てくれるわけでもありません。
私も実家から離れて暮らしているため、赤ちゃんを見てくれるのは夫ぐらいです。

どうしても赤ちゃんと２人でお出かけするのが不安なら、夫が休みの日にだけ出かければいいのですが、やっぱり買い物したいときもありますし、赤ちゃんの病院に行かなければならない日もあります。
バスや電車はかえって遠回り…なんてこともあります。

そこで！
私が産後、娘とお出かけする際に役に立った車用品を紹介したいと思います。

チャイルドシート
鏡（ベビーインサイトミラー）
日除け用カーテン
おもちゃホルダー
うたたねクッション
タブレットホルダー
モバイルバッテリー
おすすめDVD（Goomies）
hulu

チャイルドシート

当たり前すぎますが、念のため。
チャイルドシート無しで赤ちゃん（6歳未満の幼児）を車に乗せると、道路交通法違反になります。
車移動が基本の方は、まずチャイルドシートを用意しましょう。
チャイルドシートの義務化が始まったのは2000年からだそうです。
それ以前は赤ちゃんを抱っこして車に乗っていました。
おじいちゃん、おばあちゃんの中にはチャイルドシートの義務化を知らずに、抱っこで乗るようにすすめてくる場合もあるかもしれません。
危険なことであることを伝え、きちんとチャイルドシートを使用しましょう。

バスやタクシーに乗車する場合はチャイルドシートの着用は免除されます。
大人がシートベルトをし、シートベルトの上で赤ちゃんを抱っこします。
赤ちゃんの上からシートベルトを着用すると危険なので注意しましょう。

鏡（ベビーインサイトミラー）

チャイルドシートの横に誰か座っていれば安心ですが、日中買い物に行ったり、病院に行かなければならなかったりと、子どもと二人で車に乗ることも多いと思います。
赤ちゃんをチャイルドシートに乗せる際は、だいたい一歳くらいまで安全のために後ろ向きに乗せなければなりません。
そうなると、運転席からはどう頑張っても赤ちゃんの様子を見ることができません。
そこで活躍するのが、後部座席のヘッドレストなどに装着できるタイプの鏡です。
鏡に赤ちゃんの姿を映し、さらにバックミラーに反射させることで様子を確認することができます。
振り返れば鏡に映った赤ちゃんを直接見ることもできます。
運転中に振り返ることはできませんし、バックミラーばかり見ているのは危険ですが、気になった時に赤ちゃんの様子が分かるのはとても安心します。
たった5分10分の運転ですら、様子が分からない状況で赤ちゃんに泣かれてしまうと、とても不安で憂鬱になってしまいます。
私はこの鏡を購入してから、心穏やかに運転できるようになりました。
また、生後3ヵ月くらいの頃はまだ体がしっかりしていないので、チャイルドシートに上手に座れないことがあります。
例えば、気づいたら体が前に倒れ、前屈のような体勢になってしまうことがありました。赤ちゃんは体が柔らかいとはいえ、長時間その体勢になってしまうと可哀そうですよね。
鏡があればそんな様子にも気づけるので、コンビニの駐車場などで停車し、体勢を整えてあげることもできます。
本当に、車の移動が劇的にラクになる（精神的に）ので、１人で赤ちゃんを乗せて運転する機会の多い方は、心からおすすめします。

日除け用カーテン

赤ちゃんは、抱っこでうろうろしていると寝てくれるように、車の振動が心地良いのか移動中に寝てくれることが多いです。
車に気持ちよさそうに揺られて、そろそろ寝るかな…というタイミングで強い日差しが差し込むと、やはり目が覚めてしまいます。
起きていてほしい時もありますが、眠たい時に眠れないと赤ちゃんの機嫌が悪くなってしまうこともありますし、それなら寝ていてほしいですよね。
そんな時に車用のカーテンがあると安心です。赤ちゃんが起きている時はサッとめくって、外の景色を眺めることもできます。
夏は車内の温度上昇をほんの少しですが緩和してくれます。
注意点としては、車の窓の形状とカーテンの形状が一致しないと、結局隙間から日が差してしまいます。よく確認して購入してください。
なんとなく購入した商品でしたが、思っていたよりずっと買ってよかったです。

おもちゃホルダー

車の中でお気に入りのおもちゃを持たせておくと、しばらく機嫌よく過ごしてくれます。
なので移動中のおもちゃは必需品です。
しかし赤ちゃんは、手に持っているものをよく落とします。それも落とすことが楽しいのか、わざと落としますよね。
車に乗っている時におもちゃを落とされると、結構ストレスになります。
例えチャイルドシートの隣に座っていても、反対側に落とすと取りづらいです。
そのため、ホルダーでおもちゃを固定すると、落としてもひもを引っ張れば引き上げられますし、赤ちゃんが自分でひもを引っ張ってくれることもあります。
ひとつ持っておくと、ベビーカーや抱っこひも、バッグなどにも付けられるので便利です。

うたたねクッション

こちらは赤ちゃんと２人で移動するときより、家族で長距離のお出かけをする際におすすめの商品になります。
私は、約３時間程度のお出かけをする時に、悩んだすえに購入しました。
大人でもそうですが、赤ちゃんがチャイルドシートに座ったまま寝てしまうと、首がガクッと前に倒れてしまうことがあります。（俗に言う”首カックン”状態です）
その体勢が長時間続いてしまうと、首が痛くなってしまいますよね。赤ちゃんも可哀そうです。
そこでこのクッションを首に挟んであげると、前に倒れたり、変に横に傾いたりするのを防いでくれます。
ただし、ボタンなどで留めれるわけではないので、体を動かすと簡単に外れてしまいます。
安全面も考えると、大人が隣に座っている時に使用し、時々クッションの位置を調整してあげるといいです。
起きている時に装着してもすぐに取ってしまうと思うので、子どもが寝た後に、そっと差し込んで支えてあげます。
ちょっとしたお出かけではあまり使わないと思いますし、簡単に外れてしまうので少しストレスに感じてしまうかもしれませんが、首がガクガクしているのを手で支えるよりずっとマシでした。
特に、長距離移動の時はあると安心です。

タブレットホルダー

特に長距離移動の際は、お気に入りのおもちゃを持っていても、赤ちゃんが飽きて泣いてしまうことがあります。
そんな時、スマホやタブレットで動画を見せると赤ちゃんもご機嫌になってくれます。
短時間しか見せない場合は手で持っていてもいいですが、動画を見る時間が長くなると地味につらいです。
長距離移動が多い場合はおすすめです。

モバイルバッテリー

スマホやタブレットで赤ちゃんに動画を見せると、すぐに充電が無くなってしまいます。今やモバイルバッテリーを持ち歩く方も多いですよね。
車からも充電はできますが、念のためあると安心です。

hulu

ついでなのでHuluも紹介します。
月額1026円で様々な動画を視聴することができる、動画配信サービスです。
最新の作品を有料でレンタルできるサービスもありますが、追加料金無しで見れる動画がとても多いです。
Huluはテレビ、PC、スマホやタブレットで視聴できますが、事前にWi-Fi環境下で動画をダウンロードしておけば、インターネットが繋がらない場所でも動画を視聴できます。
パケット代が心配な時も、外出先で安心して動画視聴できるということですね。
私は長距離移動の際に、先ほどのGoomiesや自分が見たいドラマや映画をダウンロードしておいて、車の中で見たりします。
DVDを車に持ち込んでもいいですが、手軽に好きな動画を見れるのは本当にラクです。
子どもが泣き出した時も、サッと再生できます。
何より、海外ドラマがたくさん視聴できて幸せです。

以上が赤ちゃんと車移動する際のおすすめグッズになります。

それでは。