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【家事・育児】1歳児との生活と1日のルーティン【共働き家庭の過ごし方】

※この記事にはプロモーションが含まれています。

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家事

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こんにちは、はなです。

娘が1歳を過ぎ、以前よりもさらに活発に行動するようになった娘との生活を紹介したいと思います。
娘の行動や様子もですが、我が家は私も夫も実家が遠いので、親の手を借りず2人でどのように協力して家事・育児を行っているかも合わせて紹介したいと思います。

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1日のルーティン紹介

私が普段どのように生活しているのか(家事や育児を行っているのか)、時系列とともに紹介したいと思います。
もちろん毎日バタバタで、家事も育児も上手く回っていないことが多いです。
そんなよくある一般家庭でどのような生活を送っているのか、参考になればと思います。
もともと雑な性格なので、優しい目で見てくださると嬉しいです。
母乳育児中は日によって起きる時間なども異なっていましたが、断乳に成功し睡眠時間が確保できるようになったあとは、現在のような生活が送れるようになりました。
断乳のことも後日別の記事に記載しようと思っているので、ぜひそちらも見てください。

仕事の日

まずは、おおまかなタイムスケジュールを紹介します。

5:30 起床
5:50 お弁当作り
6:30 夫、娘が起床
6:40 朝ごはん
7:00 身支度
7:30 洗濯物や加湿器、食器の片づけ
7:45 夫出勤
7:50 出勤

17:00 帰宅
17:10 夕食の準備
18:00 夕食と片付け
19:00 お風呂
19:45 休憩
20:30~21:30 娘を寝かしつける
22:30 就寝

時間に関してはかなり前後することもありますが、ほぼこのような流れで1日を過ごしています。

それでは詳しく説明していきたいと思います。

5:30 起床

起床時間が大幅に前後することはほぼありません。
出産前は出勤時間ギリギリまで寝ていた私も、産後仕事に復帰し、この時間に起きれるようになりました。
我が家では家族3人川の字で寝ていますが、まずは私だけ起床します。
すぐにキッチンに向かい、お湯を沸かします。
その間に簡単なトイレ掃除を行い、顔を洗います。
私は朝、料理をしながら必ず飲み物を飲みます。
本当は白湯や常温の水を飲んだ方がいいのでしょうが、その日の気分に合わせてフレーバーティーやコーヒーを淹れます。
いい香りに癒されるので、いろいろなお茶を集めるのが好きです。
せっかくなので、ククーティーバッグというお気に入りのお茶のお店を紹介します。
紅茶やジャスミンティーなどのフレーバーティーが豊富で、ノンカフェインもあります。とても美味しいので楽天でよく購入しています。

5:50 お弁当作り

夫は社食でご飯を食べるため、私と娘の分だけお弁当を作ります。
お弁当の内容は前日のうちにおおまかに決めておきます。
朝考えると慌ててしまうので、何を詰めるか考えたら冷蔵庫のホワイトボードに書いておきます。
特に子どものお弁当はまだ塩分を気にしているため、市販品などは大人と同じものを使えないことも多いです。
メインのおかずが違う場合や作り置きのおかずがある場合、冷凍食品を使う場合など、ホワイトボードのおかげで瞬時にお弁当の内容を思い出すことができます。ホワイトボードのメモは朝の時間短縮のために結構重要です。

こんな感じでおかずをメモしてます

ある程度定番化しておくとラクなので、卵焼きと前日の残りまたはウインナーなどメニューも単純にし、朝にたくさん料理はしません。冷凍のブロッコリーなどもよく利用します。

ちなみに私は、「おぺこさんの毎日わくわく弁当」という本を読んでから、お弁当作りに対するハードルが下がりました。
これでいいんだ~と思える内容で参考になるので、お弁当作りを負担に感じている方はぜひ読んでみてください。

6:30 夫、娘が起床

夫が娘を抱えて起きてきます。
娘のお世話は基本夫に任せていますが、日によって寝起きの機嫌が悪くなるので、その場合は私が抱っこしたりしながら朝ごはんを用意します。

6:40 朝ごはん

娘にはお弁当の残りを食べさせます。
夫も私もあまり朝は食べません。食べても、飲み物と果物やナッツ、ヨーグルトなどです。
夫が娘を見ていてくれるので、私は前日の夜セットした食洗機の中の食器を棚へ片付けたり、お弁当作りに使ったフライパンなどを洗い、箸や娘のスプーンなど持ち物を用意してまとめておきます。
晩御飯用のお米を洗って炊飯器のタイマーをセットしておきます。

7:00 身支度

娘の連絡帳を書き、化粧をします。
夫は娘にご飯を食べさせたあと、自分の身支度を済ませ、娘を着替えさせてくれます。
娘の服は私が用意します。

7:30 洗濯物や加湿器などを片付ける

洗濯物は前日の夜、翌日の朝に乾燥まで終わるようにセットしてあります。
乾燥をかけたくない服や夫のシャツは私の休日や週末にまとめて洗っています。
乾燥が終わっている服やタオルを取り出し、簡単に片づけ、洗面所やキッチン、トイレなどのタオルを交換します。
時間が無い時はタオル以外の洗濯物はかごに入れっぱなしで出勤することもあります、ズボラなので…
ゴミの日は主に夫がゴミをまとめてくれます。
冬は寝室で加湿器を使用しているので、仕事で日中使わない日は、中の水を捨てて乾燥させます。

我が家で使用している加湿器です。正直見た目は好きではありません。
(2023.6追記:最近はグレーの新しい商品もあるようです。見た目が少しマシです)

それでもこの加湿器を使う理由は、
・スチーム式なので衛生的(カビ、レジオネラ菌などの抑制)
・フィルターやパーツが無く、掃除がめちゃくちゃ簡単
この2点です。
この加湿器を使うとお手入れがラクすぎて、たとえどんなに見た目が好みでも、もう他の加湿器に戻れません。
ただしスチーム式のため吹き出し口が熱くなるので、子どもが触らないように注意が必要です。

7:45 夫出勤

出勤時に夫がゴミ出ししてくれます。
出産後、新生児を置き去りまたは抱っこしてゴミ出しに行くのが嫌だったので、夫がやってくれるようになり、それがそのまま習慣化しました。

7:50 出勤

持ち物はできるだけ前日に準備をしておきます。
子どもと自分の持ち物を簡単に確認し、子どもと出勤します。

17:00 帰宅

残業の程度によって遅くなることもあります。
帰宅後すぐに家着に着替え、洗いものはキッチン、洗濯物は洗濯機へと、簡単に持ち物を片付けます。

17:10 夕食の準備

できるだけ1時間以内に料理と片付けが終わるように、簡単なものしか作りません。
翌日が仕事であれば、お弁当のおかずになりそうなお惣菜を作り置きしておくことも多いです。
娘は好奇心旺盛なので、キッチンにとても興味を持ちます。
最近は踏み台の上に立たせて、料理を見学させるようになりました。
火や包丁など危険なものを使う時は離れた位置に立たせたり、手の届かない所に置くなどの注意は必要です。
そのうえで、一緒に卵を溶いたり、切った野菜を「はい、どーぞ」してくれたり、少しだけ料理に参加させると、とても嬉しそうにします。
よくつまみ食いもしています(笑)

18:00 夕食と片付け

平日は基本子どもと二人で晩ごはんを食べます。
すくいやすい形状のシリコン皿を購入してからは、上手に自分でご飯を食べれるようになりました。
ご飯はおかずと混ぜ合わせて、すくいやすいように工夫をしています。
もちろん、1~2割程度はこぼしてしまいますが、娘は楽しそうですし、私も同じタイミングで自分のご飯を食べられるので、ラクになりました。

私はAmazonでこちらのシリコン皿を購入しました。
シリコン特有のニオイも無く、上部に返しがあるので子どもがこぼさずに食材をすくいやすいです。
底の吸盤の力はそこまで強くありませんが、滑り止めになりますし、普通のお皿ほど簡単にひっくり返されることも無いです。
本当に買ってよかったです。

夕食後はお風呂のお湯を沸かし、その間に食器やフライパンなどを片付けます。
食器は軽く汚れを落として食洗機に入れるだけです。

19:00 お風呂

平日は夫の帰りが遅いので、お風呂のお世話も一人でやっています。
お風呂の時はスムーズにお風呂に入ってもらうため、好きなおもちゃ(お風呂用)を用意しています。
最近はセリアで購入した、お風呂でも使える数字の型はめパズルを気に入り、毎日遊んでいます。
自分で型から外して、壁にくっつけて遊んでいます。

お絵描きが大好きなので、機嫌が悪い時はお風呂でキットパスという流せば消えるクレヨンで壁にお絵描きします。楽しすぎて「もう終わり」と伝えると怒ることがあるのが難点です。

19:45 休憩

お風呂のあとは、つかの間の休憩タイムです。
娘は好きに遊んでくれるので、録画していたドラマやNETFLIXを見ながらダラダラします。
たまにお酒を飲んだりもします。
この時間のために、夕食からお風呂までを全力で時短し、頑張ります(笑)

20:30~21:30 娘を寝かしつける

冬なので寝室に加湿器を用意し、エアコンを付けて温かくしておきます。
自分と娘の飲み物を枕元に置いて、一緒に寝ます。
私の弟が娘の誕生日プレゼントにドリームスイッチというおもちゃをくれましたので、こちらを寝るときに見るようになりました。
夜、天井に絵本などを映し出してくれるものです。
我が家では高級おもちゃと呼んでいます(笑)

対象年齢が3歳以上なので、使用するのはまだ先だと思っていましたが、思いのほか見てくれます。
特にぐずっている時など画面に意識が向くと泣き止みます。
そして静かな音楽や声で眠くなるのか、しばらくすると寝てくれます。さすが、ドリームスイッチという名前の通り、眠くなるように工夫されています。
ちなみに夫が真っ先に寝落ちしていました(笑)

22:30 就寝

娘を寝かしつけたあとは布団の中でスマホを触って、だいたい22:30までには寝るようにしています。主に簡単な日記を書いたり、無料の漫画や本を読んだりします。
子どもを寝かしつけたあとに自分の時間を持つことも考えましたが、夜は子どもと寝て、朝早起きする方が自分には合っていると感じ、このスタイルになりました。
疲れている時に子どもと寝落ちしてしまっても、「なんか損した気分」にならなくてすむのも、私の性格に合っています。
また、できるだけ毎日7時間以上の睡眠を確保するように心がけています。
昔は5~6時間程しか睡眠をとっていませんでしたが、産後に睡眠の大切さに気付きました。
自分の時間をもっと確保したいと思うこともありますが、睡眠をしっかりとると、明らかに日中の体がラクで作業効率が上がるので、睡眠を優先するように心がけています。

休日

5:30 起床
5:40 自分の時間
7:15 夫、娘起床
7:30 洗濯物や加湿器、食器の片づけ
7:45 夫出勤、朝ごはんの準備
8:00 朝ごはん
8:30 家事(主に料理)
10:00 買いもの、散歩、公園、ゆっくり過ごすなど
12:00 お昼ごはん
13:00 遊んだり、テレビを見たり
14:00 お昼寝…時間はかなり前後する

(夜の時間は仕事の日とほぼ変わりません)
17:00 夕飯の準備
18:00 夕飯
19:00 お風呂
19:45 休憩
20:30~21:00 娘を寝かしつける
22:30 就寝

休日の過ごし方は、仕事の日と異なる部分を中心にお話したいと思います。

5:30 起床

仕事の日と同じ行動をとります。
お湯を沸かしている間に簡単なトイレ掃除と洗顔などを済ませます。
気分に合わせてお茶やコーヒーを準備します。

5:40 自分の時間

仕事の日にお弁当を作っている時間は、すべて自分の時間になります。
この時間のために産後早起きをするようになったといっても過言ではありません。
1~2時間程度ですが、夫と子どもが起きてくるまで自分のやりたいこと(特に集中したいもの)を行います。
子どもが産まれる前は、いつでも好きな時に自分のやりたいことをできていましたが、今は何をやっても子どもに中断されます。
特にブログを書いている時など、集中力が途切れるのはストレスにつながるので、子どもが小さい間は一人の時間にだけブログを書くと決めました。
あとは趣味に没頭したい時など、この時間を活用しています。

7:15 夫と娘起床、片付けなど

私が仕事の日は夫も娘も6:30くらいには起きて準備をしますが、私が休みだと娘も家で一緒に過ごすので、夫の好きな時間に起きてきます。
夫も私もあまり朝ごはんは食べないので、夫のことは放置です。
娘に関しては、機嫌をみて、朝ごはんをすぐに用意したり、後回しにしたり、と不規則ですが、夫の出勤後に用意することが多いです。
朝ごはんをすぐに用意しない場合は、乾燥の終了した洗濯物を片付けたり、食洗器の食器を片付けたり、加湿器を簡単に洗って水を替えたりします。

7:45 夫出勤、朝ごはんや片付け

夫の出勤後、娘の朝ごはんを用意します。
朝ごはんが終わっていれば、食器の片づけなど終わっていない家事をします。

8:30 家事など

ここからはかなり不規則です。
掃除機をかける日もあれば、お弁当やおやつのストック(冷凍)を作ることもありますし、何もしない日もあります。
家事をしている間の娘は、料理をするときは足台に乗せて見学させることもありますし、掃除機をかけるときは後をついて回ることが多いです。
私は午前中に活動して、午後はゆっくり過ごすのが好きなので、出かける日は9:30までに掃除などを終わらせて、外出に向けて身だしなみを整えます。

10:00 買い物、おでかけなど

外出しない日は、午前中に少し娘がお昼寝をすることもあります。

12:00 お昼ごはん

自分と娘のお昼ご飯です。
休日の昼は、ご飯にかけるだけのレトルト食品や冷凍していた数日前の晩御飯の残りなどをよく使用します。

13:00 休憩など

テレビを見たり、子どもと一緒に遊んだり、片付けしたり…
日によって様々です。

14:00 お昼寝など

娘をお昼寝させます。
だいたい1時間から長くて2時間半程度寝ます。
私も一緒に寝てしまうこともありますし、娘が寝ている間にネットフリックスを見たりしています。
夜と違って、なかなか一人で寝てくれず、椅子にすわって抱っこしたまま昼寝させたり、添い寝することも多いです。
このお昼寝の時間を確保するために、できるだけ午前中の間に用事を済ませ、午後はゆっくり過ごせるようにしています。

16:30 夕飯の準備(ここからは仕事の日と同じ流れです)

休みの日は少し早めに夕飯の準備をすることもありますが、ここからはほぼ仕事の日と同じ流れになりますので割愛します。

おまけ:早起きができるようになった理由

昔は仕事の日と休日で起床時間が違ったり、気分で夜更かししたり、酷いと明け方まで起きていたりなどと、かなり乱れた生活を送っていました。

その当時は朝5時台に起きるのなんて、仕事の呼び出しがあった時や、旅行で早く出発する必要がある時くらいで、日常生活で早起きなんて絶対にできなかったですし、しようとも思っていなかったです。

出産し1年以上経過した現在、仕事の日と休みの日の朝と夜の習慣をほぼ統一するようになったことで、睡眠時間を確保できるようになりました。そのおかげか体調が良くなり、ストレスも減ったように感じます。

早起きをし、眠たい中お弁当を作ったりなんかしたら、その後の仕事にも影響するのではないかと考えていましたが、早起きする分早くに寝るという習慣も身に付いたため、むしろ朝早起きしてもスッキリとした頭で気持ちよく過ごすことができました。

そもそも仕事でお弁当を作らなければならない日だけでなく、休みの日まで早起きしようと思ったのは、出産前のように自分ひとりの時間を日中に確保するのは難しかったからです。
初めて朝1人でお弁当を作った時、誰にも邪魔されず一つの物事に集中できる感覚が久しぶりで、そのことに癒されました。
その集中できる感覚を味わうために、休みの日も積極的に早起きをするようになりました。

あんなに「5時台に起きるなんて絶対無理!」と思っていたのに、今では早起きが苦にならないですし、むしろ「朝の時間を寝て終わらせるなんてもったいない!」という思考に変化したので不思議です。
人間ってこんなに変われるんだ、と思いました。

そして、早起きの一番のコツは早く寝ることです。
私が早起きが苦ではなくなった理由は、「子どもと一緒に早く寝るようになったから」で間違いないです。
昔の私は夜更かしが好きでしたし、一日くらい早く寝たところで、日ごろの睡眠不足が少し改善されるだけで、早起きできることなんて絶対になかったです。
それが子どもと早く寝るようになって、だんだんと早くに目が覚めるようになりました。
毎日しっかりと睡眠をとることで、朝自然と気持ちよく目が覚めます。
昔のように、起きたあとの眠たくてダルイという感覚もかなり減りました。
せっかく早く起きれても、眠たい頭でぼんやりしていたら1人の時間を楽しめません。
むしろ眠たいことにストレスを感じてしまいます。
きちんと睡眠をとり、体を休ませてあげることで、朝から好きなことを楽しめます。
だいたい7~8時間を目安に睡眠を確保した方が良いと言われているので、そのくらいは寝れるように気を付けています。


出産、育児という大きな変化を経て、ちょっとした日常生活だけでもいろいろなことに気づかされ、多くの変化を経験しました。
人は、ちょっとした意識や生活習慣の差で、プラスにもマイナスにも、大きく変化できると実感しています。
私が気づくことのできた、少しの意識や生活習慣の差を、他の悩んでる方々にも共有できたら嬉しいです。

それでは。

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