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砂時計よりおすすめ!子どもが時間を意識できる「時っ感タイマー」を紹介

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育児

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こんにちは、はなです。

はな
はな

子育てしていると時間に追われて大変…
こんな時はつい「早くして~!」と怒っちゃいます。例えば、

子育てで時間に追われてしまう原因は?
  • テレビやYouTubeをダラダラと見続ける
  • 着替えや登園の準備がマイペースで進まない
  • 食事をダラダラ食べる
  • 片づけるように言うと「まだ遊びたい」と駄々をこねる
  • 片づけ始めてもボーっとして手を動かさない

同じような悩みを持つ人も多いのではないでしょうか。

そんななか、保育士てぃ先生の砂時計活用術を知りましたが、やってみようにも砂時計が合わず…。
たどり着いたのが普通とちょっと違うこちらのタイマーでした。まさに砂時計とタイマーの良いとこどり!

この「時っ感タイマー」のおかげで、娘のダラダラ問題を解決することができました!

ソニック「時っ感タイマー」 時間経過を実感

一般的なタイマーや砂時計と何が違うのか。また、タイマーを使って時間管理を行うメリットや、我が家で実際にどのように使っているのか。
これらについて詳しく紹介したいと思います。

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保育士「てぃ先生」のアイデア!砂時計で時間管理をする方法

私が子どもの時間管理について考えるようになったのは、娘(3歳)youtubeを見せてしまったから。
次々におもしろそうな動画が流れるyoutubeには中毒性があり、とにかく見るのをやめません。

はな
はな

15分だけ!と約束をしていても、動画の途中だと怒って泣いたり…どうすればいいんだ

そんな時、SNS等で有名な保育士の「てぃ先生」がテレビで紹介された「砂時計を使った子ども向けの時間管理術」を知ります。
私が育児で「時っ感タイマー」を活用しようと考えたきっかけです。

その方法とは、砂時計などで視覚的に残り時間を認識できると、動画の視聴をスムーズにやめられるというものでした。
よくあるスマホのタイマーやアラーム機能では突然終わりを告げられるのが欠点。なぜなら、止めるまでの心の準備ができないから、と。

いや~たしかに!と思いました。

大人が時間を守れるのは、「次にこの予定があるから、あと30分見たら終了しよう」などと時間配分(心の準備)をしているから。
休日何も考えず動画を見始めたのに、良いところでタイマーが鳴って動画を強制終了されたら腹立たしいですよ、私も。

でも子どもに次の予定の話をしたところで、大人のような危機感がないから自制が難しい。
あと10分などと時間で伝えても、時計が読めないうちは難しいし、時計の針の位置で説明しても、やや難易度が高い。

そこで、視覚的に分かりやすい「砂時計」なんですね。天才か。

砂時計の問題点は一定の時間しか設定できないこと

ということでさっそく砂時計を購入しようと思い調べましたが、一般的な砂時計って3分なんです。

はな
はな

うーん…3分って微妙…

10分の砂時計なら問題ないとかそういう話ではなく、3分で設定したい時もあれば、もっと長い時間で設定したい時もある、ってことです。
そう、もっと柔軟に、普通のキッチンタイマーのように使いたい。

例えば20分でYouTubeを止めて欲しい時、「そろそろやめようね」とか言いながら15分くらいのタイミングで砂時計を登場させるという使い方でもいいのですが、なんか使い勝手が悪そう。

調べてみると砂時計にもたくさんの種類があり、15分とか30分の物もあるようです。
でも高い。1個2000円前後が相場でした。

多少値段が高くても、インテリアとしても使えそうなガラス製の物とかもあったのですが、子どもに使う物には向きませんね。(すぐ割りそう)

逆に1分、3分、5分と、いくつかセットで売られているものもありました。比較的値段は安いですが、見た目が派手だったり、かさ張る砂時計をたくさん持ちたくないというのが本音。

視覚的に時間を把握するというのが一番の目的である以上、普通のタイマーを使ったら意味がないです。

どうしたものかと悩んでいたところ、ようやく出会いました!
それが何度も紹介している「時っ感タイマー」です。

「時っ感タイマー」は砂時計とキッチンタイマーの良いとこどり!

「時っ感タイマー」とはその名の通り、「時間」を「実感」できるタイマーです。

はい。思いきりダジャレです。が、そこを含めて愛しいとすら思えるほど優秀。

色の面積が減っていくことで、残り時間が視覚的に把握しやすい作りになっています
真ん中のつまみをクルクル回すだけなので、子どもでも設定が簡単
子どもが自分で時間を設定すれば、意識付けにもつながります。

時間は最長60分まで、1分単位で設定できます。
まさに、砂時計とキッチンタイマーの良いとこどり。

はな
はな

これぞ私が追い求めていたもの…!

「砂時計」や「時っ感タイマー」は気持ちの切り替えに効果的

実際にタイマーを購入し、何にでも使ってみました。
結果、動画以外にも娘のダラダラとした行動が改善しました。

タイマー活用で改善したこと
  • テレビやYouTubeをダラダラと見続ける
  • 着替えや登園の準備がマイペースで進まない
  • 食事をダラダラ食べる
  • 片づけるように言うと「まだ遊びたい」と駄々をこねる
  • 片づけ始めてもボーっとして手を動かさない

分かったことは、

  • 楽しいことをやめる
  • 行動を切り替える
  • 次の予定を意識する

このような行動が難しいと。
目で見て時間経過の分かるタイマーは、そんな気持ちの切り替えに効果的でした。

「まだ3歳なんだからダラダラするなんて普通でしょ、時間の感覚も分からないだろうし」と言われればそこまでなんですが。
それでも解決したい、早くから時間をまもるクセを身に付けさせてあげたい、と思うのが親の心情というもの。

はな
はな

というか親もラクしたいのよ(小声)

実際に「時っ感タイマー」を使った感想は?

子どもが「YouTube見たい」と言い出したタイミングで、さっそくタイマーを30分に設定。

「今日は30分ね。タイマーの音が鳴ったらYouTubeはおしまいだよ。色の付いた部分がちょっとずつ減っていくからね」と説明。

そして時間になり、「タイマー鳴ったけどどうする?」とたずねると、すんなりと視聴をやめてくれました!

す、すごい。

もちろん、動画の良いところで中断しそうな場合は、「もっと」と駄々をこねることもあります。
いくら30分と約束していたとはいえ、気になるところで中断されるのが嫌なのは私も同じ。なのでその場合は譲歩します。動画の残り時間を確認し、その時間に合わせてタイマーを再設定。

「この動画が終わったら終わり。タイマーがもう一回鳴るからね」と言い聞かせます。
これでほぼ満足してくれるようになりました。

我が家はテレビでyoutubeを視聴していますが、時間になったら自分でテレビの電源を消してくれるようにもなりました。

約束を守れなかった場合は、ペナルティをあたえています。我が家では、「明日のYouTubeは無し」とか「おやつなし」とかが多いです。

しかし、約束を守れたときにいかに褒めるかの方が大事かもしれません。
たくさん褒めたあとは、その後の約束を守ってくれる確率が上がる気がします。

自分でタイマーを設定してくれることも

「今日はこのくらい見てもいい?」と、自分でタイマーを設定してくれることもあります。自分で設定することでよりタイマーを意識するのか、約束も守られることが多いです。

タイマーを設定し、約束を守れば、次もyoutubeは見せてもらえると学んだためか、イヤイヤが減ったように感じます。

時間の感覚が身に着くかも

ぐるっと一周すると60分なので、時計や時間の感覚も身に付きそうです。

時計の針がこの位置だと(色が半分ついていると)30分なんだ、など。

片づけや朝の準備にもタイマーは大活躍!

youtube視聴の時間管理のために購入したタイマーですが、お片づけやお出かけ前の準備にも大活躍です。

例:登園前の着替え

✕「今からこのお洋服に着替えてね、急がないと間に合わないよ」
〇「(砂時計やタイマーを5分にセット)このタイマーが終わるまでに着替えられるかな?」

例:片づけ

「タイマーが鳴るまでに片付けよう!」

上手くタイマーを活用すると、子どもがやる気になります。
娘は着替えや片づけの途中でボーっとすることが減りました。ゲーム感覚なのも良いですよね。

もし時間内に終えられなくても、一生懸命取り組んでいたことを褒めれば次回のやる気アップにつながります。
「よーい、スタート!」などの掛け声があると、気持ちが切り替わるきっかけになるのでおすすめです。

「時っ感タイマー」を使った学習法や仕事術

このタイマー、説明にはタイマー式学習に使う、と書かれています。
幼児だけでなく、学習をする年齢の子すべてに使えるのはコスパが良いですね。

ちなみにタイマー式学習法とは、タイマーを設定し、その間は設定した科目(タスク)に集中しましょうね、他のことはしちゃダメよ、という勉強法のようです。

ここで思い出したのが、ポモドーロ・テクニック

ポモドーロ・テクニックについて簡単に説明しますが、知ってるよ、もしくは興味ないって場合は読み飛ばしてください。
かなり脱線しますが、作業量ではなく時間で区切ると集中力はアップするというお話です。

元は仕事術ですが、勉強はもちろん、幼児の着替えや片づけにも応用できそうですね。

時間管理術(仕事術):ポモドーロテクニックとは

  • タイマーを25分に設定
    (人間の集中力は30~90分が限界らしいので自分に合った時間でも良さそうですが、一応25分が推奨されています)
  • その間に決められたタスク(仕事)を実行
  • タイマーが鳴ったら必ず3~5分程度の休憩を取る
  • 上記を繰り返す

これがポモドーロ・テクニックのやり方です。
集中と休憩を繰り返すことで仕事のペースを生み出し、集中力を上げることができます。

ここで重要なのは、タスクの量ではなく時間で区切るということ。
つまり、「このタスクが終わったら休憩しよう」ではなく、「タイマーが鳴ったら休憩する」という区切り方です。

なぜこの区切り方が効果的なのでしょうか。
例えば「今日中にテキストを3ページ終わらせる」と量を決めただけでは、他のことを優先したり、いざ始めてもダラダラしてしまって、その日のうちに終わらせることができません。

しかし25分のタイマーを設定して、「25分の間にできるところまでページを進める」と決めて開始すると、結果的に25分かからずに3ページ終わらせることができた、なんてことがあります。

夏休みの宿題なんかで経験があるかもしれませんが、時間の余裕があると思うとダラダラしちゃってやらないんですよね。そして残り3日で終わらせなきゃいけない、となると、すごい集中力を発揮して終わらせる、みたいな。

忙しくて勉強に割り当てる時間が無いと感じている場合も、一定の量をこなすための時間を確保しようとするから、後回しにして結局やらないという結果になることがあります。

今日は5分だけやろう、とか、通勤や通学の時間に暗記しようとか、時間で考えた方が集中力が上がり、タスクを達成しやすいということですね。

まとめ

3歳児の行動に対して、「ダラダラと動画を見てしまい、視聴をやめようとしない」、「朝の準備や片づけがマイペースで時間がかかる」などの悩みがありました。

そこで保育士「てぃ先生」のアドバイスをもとに、「時っ感タイマー」を活用することで、最近はうまく時間管理を行うことができるようになってきました。

マイペースな子どもに対して焦ったりイライラすることが減ったことで、不必要に怒ることもなくなり、親子ともにストレスが軽減しました。

入園後、朝のお仕度がバタバタして大変という場合にもぜひ試してほしいです。

おまけ:スマホやタブレットであれば、youtubeの視聴制限が可能

絶対にyoutubeを長時間見せたくない!という場合は、スマホやタブレットの設定でアプリを強制的に停止させることができます。

iPhoneの場合

→設定
→スクリーンタイム
→App使用時間の制限
(各アプリを選択し使用時間を設定する)

Androidの場合

→設定
→Digital Wellbeing
→ダッシュボード
(各アプリを選択し使用時間を設定する)

Androidで実際に試してみましたが、制限時間の1分前に通知され、時間になるとアプリが操作できなくなります。
便利ですが、動画の「良いところ」で急にアプリが使えなくなるのは結構なストレスです。
たぶん娘なら泣き叫ぶ。

自分で止めるのが難しいからこその強制終了ですが、やはり「気持ちを整理してやめる」方法や「約束を守ることの大切さ」を教えたいと考えました。

その点、視覚的に時間を確認できる砂時計や「時っ感タイマー」はやはりおすすめです。

【追記】入園後の生活の変化やお昼寝についての記事もあります。よろしければぜひ見てください。

育児に関するすごいアドバイスをくれる「てぃ先生」。youtubeでのご活躍だけでなく、本も出版されています。
私もこちら↓「子育てで困ったら、これやってみ!」を持っています。子どもは日々成長しているので、ふと読み返すと新たな発見や気づきが得られてオススメです。

それでは。

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